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第1回日本HPHカンファレンス(第2報)※終了しました。

日時
2016年10月8日(土)9:30~17:20
会場

TOC有明 WEST GOLD20 [地図]

20161008_conference ※A3に拡大してポスターなどにご活用下さい。

企画

【挨 拶】9:30~9:50


【PartⅠ】9:50~11:30
[記念講演] 拡大する健康格差とその克服のために期待されるヘルスサービスの役割
講師:近藤 克則氏 (千葉大学 予防医学センター教授/国立長寿医療研究センター老年学評価研究部長)


【昼食・休憩】11:30~12:30


【PartⅡ】12:30~14:30
ポスターセッション
ニューカマーセミナー(国際HPH認定研修会 定員制/40名)
[講師]
国際HPHネットワーク専門研究員 ジェフ・キアク・スヴェーネ氏(ビデオ)
*講師のビデオの言語は英語ですが、その使用するPPTとシナリオは、日本語訳になっています。
[コーディネーター]
有馬泰治氏(千鳥橋病院地域包括ケア病棟医長)
大矢 亮氏(耳原総合病院総合診療科部長)
[ニューカマーセミナー 参加対象者]
HPHに加盟している事業所のスタッフの方、ヘルスプロモーションに関心のある方、これからHPH加入を検討している事業所のスタッフの方
[ニューカマーセミナー 内容]
HPHネットワークに参加した事業所のスタッフに対するガイダンス的なものです。
HPHの概念、自己評価マニュアルによるヘルスプロモーション活動の評価方法などを学習します。全般的にHPHについて学習するにはよいコースです。
※受講者には、国際HPHネットワークの正式認定書が授与されます。

【PartⅢ】15:00~17:20
[パネル・ディスカッション] 超高齢社会と健康格差社会の中でのヘルスプロモーション活動


【懇親交流会】17:30~19:00

目的と概要

(1)ヘルスプロモーションの重要な今日的課題:超高齢社会と健康格差の拡大

超高齢社会の進行により、高度な専門的な医学治療では解決困難な健康課題が明らかとなり、地域で予防し、治し、支える地域包括ケア・システムの整備が必要とされています。

一方、世界的な健康格差の拡大に対して、健康の社会的決定要因(SDH)に対する取り組みを通して健康の不公正を是正することが公衆衛生上の喫緊の課題となっています。

この両者の問題に対して、ヘルスサービスが実践するヘルスプロモーション活動が重要な役割を果たすことが求められています。

そこで、J-HPHの第1回カンファレンスでは、「超高齢社会と健康格差社会の中でのヘルスプロモーション活動」をテーマとして取り上げ、ヘルスプロモーション活動の役割について議論することにしました。

(2)従来の日本のヘルスプロモーション活動の課題

日本における従来のヘルスプロモーション活動は、いくつかの点で課題を抱えていたと考えられます。
第一に、主として個人を対象とした健康教育中心の「健康づくり」活動であったことです。個人へのアプローチだけでは限界があることは、普段の医療、介護の実践やSDHに関するエビデンスからも明らかにされています。
第二に、社会的な視点が乏しかった事です。つまり、貧困や格差の問題の解決をヘルスプロモーションの課題とし取り組まれてこなかったです。

(3)ヘルスサービスにおける先進的なヘルスプロモーション活動の経験

一方で、私的な非営利病院が多いにもかかわらず、病院が地域住民とともにヘルスプロモーション活動を先進的に進めてきた経験の蓄積があることは日本の優れた特徴だと考えられます。また、無料低額診療を実践するヘルスサービスには、社会階層が低い人たちが健康を害して受診することが多く、SDHに対する取り組みの実践例として評価されます。こうした良好事例の交流を、ポスターセッションを中心として行います。

(4)医療の質の向上にヘルスプロモーションが貢献する

従来、日本では医療の質は「治療の質」として語られてきました。しかし、ヘルスプロモーションに関するエビデンスの蓄積から、ヘルスプロモーション活動を治療とともに提供することで、医療の質が高まることが明らかにされています。

さらに、医療の質は、患者・利用者のニーズにどの程度応えているかで評価されるべきものです。この点で、SDHも含むヘルスプロモーションのニーズには十分に応えきれていないのが現状ですが、こうしたニーズに応え、必要な介入を提供できれば医療の質の向上につながることが期待されます。

(5)記念講演とパネルディスカッション

記念講演には、日本の健康格差の第一人者である近藤克則先生(千葉大学予防医学センター)を招いて、「拡大する健康格差とその克服のために期待されるヘルスサービスの役割」のテーマで健康格差と健康格差を克服するためのヘルスサービスの役割への期待について講演していただきます。

パネルディスカッションでは、超高齢社会と健康格差社会の2つの課題に取り組む経験について交流し、診療現場や地域でヘルスサービスが両者の課題への取り組みを通して、公正、公平は社会の実現に貢献できる可能性について議論します。 また、ヘルスプロモーション活動と医療の質の向上についても具体的な実践報告も交えて議論します。

対象

日本HPHネットワーク加盟事業所、または加盟を準備している事業所の職員、地域住民、研究者、学生、行政関係者等

参加費

8,000円(加盟事業所)/9,000円(未加盟事業所) 1,000円(学生・大学院生)
※懇親会費 3,000円

参加申込方法

申込用紙を記入の上、メールにてお送りください。
■メールでのお申込み e-mail:office@hphnet.jp申込用紙(Excel)はこちら

懇親交流会・宿泊の申込方法

懇親交流会及び宿泊の申込は、下記の申込用紙に記入し申し込み下さい(京王観光)。

懇親会費は、3000円(飲み物・軽食)です。

■メールでのお申込み e-mail:s.akutsu@keio-kanko.co.jp申込用紙(Word)はこちら
■FAXでのお申込み FAX:042-526-2892【申込用紙(PDF)はこちら

ポスターセッション募集要項について

連絡先

日本HPHネットワーク事務局 mail:office@hphnet.jp
Fax:092-651-9874 担当事務局:渡邉、板本

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