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第27回国際HPHカンファレンス2019 範囲と目的

第27回国際HPHカンファレンス2019

テーマ「ヘルスケアにおける人間的なふれあいと先端技術との調和:対話のためのデジタル化の課題と可能性」

範囲と目的

ハイテクと人間的なふれあい(high touch) ーこれらの競合する、あるいは相反する課題、あるいは未来の医療とヘルスプロモーションのための両立可能な原理でしょうか?「破壊的な革新 – ロータッチ(接触が少ない)」と「ハイテクをhigh touch(人間的なふれあい)にする」という2つの科学論文のタイトルは、これらの問題に関する2つの極端な視点です。しかし、視点、立場、議論は、急速な技術的、社会的発展によって絶えず疑問を呈されています。それはそれほど単純ではないでしょう!

 

進行するデジタル化がヘルスケアに及ぼす影響については数多くの議論がありますが、ヘルスケアの中でもヘルスプロモーションにどのような機会と課題が生じるかを知ることは、さらに複雑な企てとなります。

 

このカンファレンスでは、さまざまな観点からこれらの問題を取り上げるつもりです。技術革新とデジタル化は、広く社会に影響を及ぼす世界規模の大きなトレンドの一部であり、そして住民の健康と医療にも影響します。全体会1では、どの重要なトレンドが、ヘルスサービスにおけるヘルスプロモーションだけでなく、ヘルスケアと公衆衛生に影響するかについて分析することから始めます。

 

デジタル化はすでに私たちの日々の生活を大きく変えてきています。これらの変化は、社会全体に影響を及ぼすだけでなく、公衆衛生やヘルスケアなどの特定の分野にも影響を与えます。これらの発達の認識のもと、全体会2では、ヘルスケアと公衆衛生という観点から、ヘルスプロモーションにおいてデジタル化から起きる最も関連した機会と課題を特定し分析します。

 

ヘルスケアと生活習慣への介入のための技術革新から生じる機会と課題は急速に浮上しています。しかし、この革新は、ヘルスケアとヘルスプロモーションにおける人間的なふれあいの相互作用とコミュニケーションにどのように影響しますか?この質問を受けて、全体会3では、健康の協働、共同意思決定、患者と家族のエンパワーメントと関与など、ハイテクの課題と可能性について議論する予定です。

 

このカンファレンスでは、技術から生じる推進力だけでなく、医療制度や公衆衛生そのものの動向や変化も扱う予定です。プライマリヘルスケアと公衆衛生のサービスを強化することは、WHOにより最優先の問題と定義されてきました。したがって全体会4は、プライマリヘルスケアや公衆衛生のサービスにおける新しいタスク、役割、協同事業および組織形態に焦点を当てます。

 

最後に、全体会5では、カンファレンスを通じて取り上げられたトレンドを踏まえ、ヘルスプロモーションおよび、それを含めたユニバーサルヘルスカバレッジへの投資の全体像について、政治、専門家、患者、産業の各関係者の視点から議論します。

 

The 27th International HPH Conference Warsaw2019>Scope & Purpose(原文)

https://www.hphconferences.org/warsaw2019/scope-purpose/?L=0

 

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