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加盟事業所の取り組み

公益社団法人福岡医療団 たたらリハビリテーション病院

リハビリテーション技術部 長谷川 智一

たたらリハビリテーション病院では、2011年より「認知症の人と家族の会」と交流をすすめています。
家族同士が交流し、介護の思いや悩みを打ち明け、色々な智恵を交換するつどいの場でる「家族の会」に共感し、院内や地域にも必要ではないかと考えたからです。2013年よりMSWが主体となり認知症カフェ(名称は相談室カフェ)を開催しています。

病院の一室を利用し、2時間ほどコーヒーや紅茶、お菓子を提供し音楽を流しながら、『誰でも自由に集い話しが出来る』『気軽に立ち寄れる』カフェのようなリラックス出来る雰囲気を演出しています。
会ごとに「医師・看護師からの認知症についての講演」「家族の方にリラックスしてもらう意味を込めてヨガ教室」「介護福祉士からの介護の方法、言葉かけのポイントなどの講義」「介護体験談」「薬剤師による認知症のお薬の話」などを行っています。ご家族の交流の場として利用していただいたり、相談員もいるため認知症の相談も含め入院中の相談など受けることもあります。

また公民館や自治会に呼びかけた際に、公民館担当者から「もっと公民館を気軽に使って相談してもらう場所にしたい」という思いを聞き、現在は定期的に包括支援センター、特養、社協、市の保健師と連携し公民館での地域カフェを2ヶ月に1回開催しています。病院スタッフは他職種によるチーム(Ns・CW・OT・MSW)で参加し、健康チェックを行いながら地域のニーズや課題について話し合う場になっています。

たたらリハビリテーション病院は2016年10月より、(機能強化)在宅療養支援病院と地域包括ケア病棟として役割を新たに生まれ変わりました。
これまで以上に地域と交流し連携していくためにも、地域ネットワークや行政との連携(介護予防教室など)を積極的に推進していきたいと考えています。

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