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加盟事業所の取り組み

加盟事業所の取り組み

医療法人財団健和会 みさと健和病院

みさと健和病院は、埼玉県三郷市にある282床の病院です。人口10万人あたりの医師数が全国最下位の埼玉県の東部医療圏において、2次救急から地域包括・緩和ケアまで、中核病院として地域医療を担っています。三郷市人口約14万人に対し、共同組織である健和友の会は15,000人(市内会員9,000人)と、地域に支えられながら医療活動を行っています。

国際HPHネットワークへは2012年に加入しましたが、それ以前から共同組織と共に行ってきた「いのちと健康を守る」活動をベースに、ヘルスプロモーション活動を行ってきました。

熱中症訪問行動や気になる患者訪問など、定期的に職員が地域に出る取り組みを行い、10年以上続く『健康チャレンジ』には地域住民約1000名・職員250名が参加し、チャレンジ期間中は院内でも市の公式体操である「すこやかみさと健康体操」に取り組んでいます。

また、健康や食事に関する職員アンケートでは回答数が400件を超え、職員自身の健康に対する意識の高さを感じる結果となり、要望が多数上がったヨガ教室を有志職員の協力のもと開催しています。

認知症カフェ『カフェ・おあしす』では、ボランティアとして地域の認知症サポーターの皆さんや友の会員さんにご協力いただきながら運営を行っています。地域包括支援センター職員による支援相談や、セラピストによるコグニサイズに加え、絵手紙・折り紙・囲碁・将棋・水墨画・布絵・ダンス・うたごえ・俳句などの友の会サークルの方々にもご協力いただき、カフェに寄っていただいた方で興味のあることを体験できるような複合的な取り組みを行っています。

昨年度からは運営をNPOに移し、三郷市の委託事業として患者さんやご家族、地域の皆さんが気楽に寄って楽しんでいただける憩いの場としての活動を行っています。

まだまだ活動範囲は小さく、地域全体への取り組みまでには至っていませんが、SDHに目を向け、国内外のHPHカンファレンスなどで先駆的な活動に取り組む事業所に習い、健康増進拠点施設として地域の健康づくりに取り組んでいきたいと考えています。

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